大人にきびの原因と化粧選び。

思春期ににきびにならなかった人でも、社会人になってメイクを毎日するようになってから、にきびができやすくなったという人がたくさんいます。思春期にメイクが影響でにきびができることはよくありますが、これは、20代以降にできる大人にきびには必ずしもあてはまるものではありません。以前までは、メイクアップ化粧品には油分が多く含まれていたので、その油分がニキビ菌の栄養になってにきびができることがよくありました。最近では、メイクアップ化粧品の油分も抑えられ、そこまで大人にきびに大きな影響をおよぼすことは少なくなりました。おとなにきびの場合では、メイクを毎日するようになったから、というよりは、会社に入ったことによるストレスが原因となって大人にきびになってしまっているという場合が多いと思います。とはいっても、メイクのベースであるファンデーションを選ぶ時には、ある程度気を使う必要があります。にきびを目立たなくするためにクリームタイプのファンデーションを使っている人が多いようですが、クリームファンデーション、リキッドファンデーションはにきびに悪影響をおよぼす可能性が高いです。もともと粉である顔料を液体になじませる必要があるので、乳化剤という界面活性剤が使用されています。大半が合成界面活性剤と呼ばれるもので、肌への浸透性が高いので、肌トラブルの直接の原因となり、にきび肌に強い刺激を与えてしまうことになります。クリームタイプの方が肌にやさしそうな気がするかもしれませんが、添加物のことを考えると、パウダータイプの方が肌にやさしいといえます。練り状になっているスティックタイプなどのファンデーションも、同じく界面活性剤や防腐剤はほとんどはいっていませんが、油分が多いので、にきびができやすい人は控えたほうがいいでしょう。

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